東京の首都高速道路が最も混雑する時期と道路交通規制
1年のうちで、
首都高速道路が最も混雑する時期の一つとして、
お盆休み前
が、あるそうです。
休みに入る前に業務を終わらせそうとする企業や、
早めに休暇を取った人たちの移動が重なって、
通常の3倍近くの混雑になるということです。
首都高を利用する際は、時間をずらすか、
一般道路を迂回するなどするようにとのことでした。
ところで、東京駅周辺に行く予定がある場合、
週末にはお祭りでお神輿がでるため交通規制が多く行われます。
8月第2週の日曜日は、「富岡八幡宮例大祭」があって
お神輿が練り歩くため東京駅周辺で交通規制があります。
一度はまってしまうと車が動かなくなるのでご注意。
都営バスも迂回運転しているので、
交通網を利用する際はJRかメトロが正解です。
タクシーで茅場町や八丁堀から東京駅まで乗車すると、
茅場町や八丁堀はオフィス街のため道路は平日よりも空いていて、
土日は5分もかかりません。
料金もかかっても1000円程度。
祭りに出くわした日は、メーターが2000円になったとき途中下車しましたが、
歩いた方が早かったです。
タイミングによりますが、交通規制の情報はあらかじめ調べておくのがよいです。
その際、都営バスのホームページや、警視庁のホームページの
お知らせ一覧などが役立ちます。
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/bus/
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotsu/allNewsList.html
永代通りを行くお神輿。ものすごい人です。